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■今にも暴走しそうな股間のモノを止めるため・・・
明「卯月ちゃん、何を…」
まさか彼女にそんな知識があろうとは思わなかった。
だが、それは知識とは少し違うようで…
卯月「ヌルヌルが良いなら……こうすれば、もっと良くなるかと思って」
怖ず怖ずと震える舌先を俺のモノに押し当てながら、そんなことを口走る卯月。
彼女は羞恥を打ち払いながら、俺のために…。
ペロ…ペロ…ッ
卯月「ん……ん…」
子供が大きなキャンディを舐めるような舌使い。
しかも、両サイドからは大きな胸がキュウキュウと締め付けてきている。
卯月「チュッ…ん…」
ネットリした我慢汁と卯月の唾液が絡み合う…。
俺が得も言われぬ快感に蕩けそうになっていると、ふいに卯月が顔を上げた。
卯月「明さん……、気持ちイイ?」
明「!!」
卯月「…ゃっ!」
その上目遣いは反則だった。
ノックアウトされた俺は、瞬時に彼女の顔へ射精してしまったのである。